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スターリンが贈った『ワルシャワの墓石』に登る【2015欧州3カ国旅行記(13)】 [旅行・乗り物]

「クラクフからワルシャワまで2時間の列車旅【2015欧州3カ国旅行記(12)】」から続きます。

ワルシャワ2泊、クラクフ1泊、ワルシャワ1泊の合計4泊5日滞在したポーランドもいよいよ最終日。
ハンプトン・バイ・ヒルトンという高級ビジネスホテル風の宿で朝食をいただきます。
IMG_4039ハンプトン朝食.JPG
IMG_4040ハンプトン廊下.JPG

午後の列車に乗るので、ホテルに荷物を預けて、午前中はワルシャワ市内をさらに観光します。
まずはワルシャワ中央駅へ。

クラクフもそうでしたが、駅に隣接するビルがかなり「資本主義的(?)」なショッピングモールになっています。
共産主義体制が崩壊して約25年たつわけですから、当然なんですけどね…。
IMG_4042ワルシャワ駅ビル.jpg

内部はこんな感じ。
IMG_4043ワルシャワ駅ビル内部.JPG

「プラネット・スシ(惑星寿司?)」なんていう看板も見えますね。
IMG_4044ワルシャワ駅ビル内部.JPG

「H&M」は世界中にあります。
IMG_4045ワルシャワ駅ビル内部.JPG

そろそろ旅の疲れが出てくるころなので、スーパーでレッドブルを買って気合いを入れます。
IMG_4048レッドブル.jpg

駅の北東側から撮影。
写真右の平たい屋根の建物がワルシャワ中央駅(地下駅)です。
左の高層ビルはマリオット・ホテルの入る建物。
手前の遮断機は駐車場の出口です。
IMG_4053ワルシャワ中央駅.JPG

駅近くにはちょっと不思議な形のビルが…。
IMG_4050ワルシャワ高層ビル.JPG

駅ビルでちょっとだけ買い物して、向かったのはこちらの建物。
「文化科学宮殿」という名前で60年前に建てられました。
もちろん、スターリン全盛期のバリバリの共産主義時代です。
IMG_4047文化科学宮殿.jpg

ビルの前にはこんなタクシーが止まってます。
旧ソ連製の「ラーダ」という乗用車。
共産主義の時代を知る人には「郷愁」を誘うのかもしれませんね。
IMG_4051ラーダ.JPGIMG_4052ラーダ.JPG

さて、この文化科学宮殿は、スターリンの命令により旧ソ連から「ポーランド人民への贈り物」として建てられたもので、当初の名称は「ヨシフ・スターリン記念文化科学宮殿」と言ったそうです。
その巨大さと無骨な外見で「ワルシャワの墓石」とのあだ名が付けられました。
高さ237m、42階建て。
内部には映画館、劇場、博物館、書店、会議場及び展示場があるほか、放送用の電波送信所としても使われています。
IMG_4054文化科学宮殿.jpg

操作係の女性(おばちゃん)の乗ったエレベーターで30階の展望テラスへ。
ワルシャワ市内を360度見ることができます。
まずは東から北東方面。
IMG_4055ワルシャワ眺望東.JPG


茶色い屋根の建物が集まっているのはワルシャワ旧市街です。
IMG_4057ワルシャワ旧市街眺望.JPG
IMG_4058ワルシャワ眺望.JPG
IMG_4056ワルシャワ眺望.JPG
IMG_4059ワルシャワ眺望西.JPG

平たい屋根がワルシャワ中央駅。
IMG_4060ワルシャワ中央駅駅ビル.JPG
IMG_4062ワルシャワ中央駅.JPG

そして南側の眺望はこんな感じ。
IMG_4061ワルシャワ眺望南.JPG

(つづく)
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YAP

こちらのハンプトンインは高級感がありましたか?
ホリデイイン系列のホリデイインエクスプレスのように、ヒルトン系列のカジュアル路線の位置づけだと思います。

ラーダは、最近はWTCC(世界ツーリングカー選手権)にワークス参戦するまでになっています。
テールエンダーではありますが。
by YAP (2015-11-10 08:00) 

Lionbass

YAPさま
まあ「日本のビジネスホテルの水準から考えれば高級」ということではありますが、建物のようなので内部はきれいで居心地いい感じでした。
「ラーダ」はエジプトに住んだとき(1980年代末)に初めて見ましたが、ソ連崩壊後も生き残ってるんですね。
by Lionbass (2015-11-13 08:51) 

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