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「時刻表読本」「キラキラネームの大研究」「日韓がタブーにする半島の歴史」「Mightier Than the Sword」=読み終わった本(2016.03) [読書]

「読み終わった本」リスト(備忘録)、2016年3月分です。

▼読み終わった本
*「時刻表読本」
洋泉社MOOK

時刻表読本 (洋泉社MOOK)

時刻表読本


去年4月に出た「時刻表」に関する文章(エッセイなど)を集めた「ムック」(本と雑誌の中間)です。
「時刻表の地図」とか「時刻表の歴史」、「イギリスにおける時刻表の歴史と現状」などさまざまな視点からの文章が掲載されています。
興味深い話が満載で、あっという間に読み終わりました。
私は大学に入学して上京して以来、時刻表のお世話になってきましたが、ずっと交通公社(JTB)派でした。
(最近は年に1〜2冊しか買いませんが…。)
高校まで住んでいた長崎では、時刻表は「発車時刻」と「到着時刻」が左右に印刷された一枚紙(真ん中とか上下に広告が印刷されている)で、壁に貼ってあるのが普通でした。
(長崎は終着駅なので上りは発車のみ、下りは到着のみです。)
まあ、今はパソコン、スマートホンで検索した方が便利ですからね…。

▼読み終わった本
*「キラキラネームの大研究」
伊東ひとみ・著、新潮新書

キラキラネームの大研究

キラキラネームの大研究

  • 作者: 伊東 ひとみ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2015/05/16
  • メディア: 新書

いわゆる「キラキラネーム」(伝統的読み方では読めないような漢字を使った名前)を批判し、現状を嘆く本かと思ったら、もっと『深い』話でした。
「キラキラネーム」が増えたのは、単に「親がXXだから」ということではなく、「漢字」というものをめぐる日本人の言葉に対する姿勢や、日本における「教養としての漢文・中国文化」のあり方が関係しているという話、といえばいいでしょうか。
そう言えば「漢字の奇抜な読み方」というのは昔からあるし、「名前でしか使わない漢字の読み方(訓)」とか「名前でしか使わない漢字」なども以前からありますよね。
大変勉強になりましたし、考えさせられました。

▼読み終わった本
*「日韓がタブーにする半島の歴史」
室谷克実・著、新潮新書

日韓がタブーにする半島の歴史

日韓がタブーにする半島の歴史

  • 作者: 室谷 克実
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/04
  • メディア: 新書

著者はソウル駐在の特派員を務めた経歴を持つジャーナリスト・文筆家。
日本と朝鮮半島の歴史的なかかわりについて、「常識」が実際とは違っていたことを豊富な知識や資料をもとに解き明かしています。
とにかく、九州北部と朝鮮半島南部は、今よりももっと親密・緊密な関係にあったことはよく理解できますし、中国大陸の文化が半島経由ではなく、中国南部から海を渡って日本に伝わってきたことも、最近のいろんな研究で分かってきているようです。
「昔は中国>朝鮮半島>日本の順で文化的に進んでいた」というわけでもなさそうですし、現在の国・文化の枠組みで歴史を理解しようとするのは、ときとして間違っているのではないかと強く感じました。

▼読み終わった本
*「Mightier Than the Sword」
Jeffrey Archer著、Pan Books

Mightier Than the Sword (The Clifton Chronicles)

Mightier Than the Sword (The Clifton Chronicles)

  • 作者: Jeffrey Archer
  • 出版社/メーカー: Pan Books
  • 発売日: 2015/08/27
  • メディア: ペーパーバック

ジェフリー・アーチャーの「クリフトン・クロニクルズ(年代記)」の第5話。
20世紀初頭くらいから始まった話は1960年代まで進んできて、主役は第3世代に移りつつあります。
主人公のハリー・クリフトンとエンマ・クリフトン夫妻は、流行作家と海運会社の社長という立場ですが、話は海運会社の旗艦である大西洋航路を運航する豪華客船の処女航海で起きる爆発(爆弾テロ)からいきなり始まります。
そして、冷戦時代のベルリンの壁やソ連の反体制作家の話、ライバルとの法廷闘争や選挙戦、さらには企業乗っ取りなど興味深いエピソードがこれでもかとちりばめられていて、どんどん読み進みました。
次作の『Cometh the Hour』もハードカバーはすでに発売されていて、ペーパーバックが出るまで待てないかもしれません。

「キラキラネームの大研究」「怖いクラシック」「超明解!国語辞典」「新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか」=購入した本(2016.03) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2016年3月分です。

▽購入した本
*「キラキラネームの大研究」
伊東 ひとみ・著、新潮新書

キラキラネームの大研究

キラキラネームの大研究



▽購入した本
*「超明解!!国語辞典 」
今野真二・著、文春新書

超明解! 国語辞典

超明解! 国語辞典

  • 作者: 今野 真二
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/03/20
  • メディア: 単行本


▽購入した本
*「怖いクラシック」
中川右介・著、NHK出版新書

怖いクラシック

怖いクラシック

  • 作者: 中川 右介
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2016/02/09
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか」
田村圭介・著、SB新書

新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか

新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか

  • 作者: 田村 圭介
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2016/03/05
  • メディア: 新書


「世界の王室うんちく大全」「常用漢字の歴史」「イスラムの読み方」「聖書翻訳の歴史と現代訳」=読み終わった本(2016.02) [読書]

「読み終わった本」リスト(備忘録)、2016年2月分です。
(最近、本を読む量が減ったような気がするんですが、どうも朝の通勤電車の乗り換えが少し変わって、乗車時間が細切れになったためだと思われます。)

▼読み終わった本
*「世界の王室うんちく大全」
八幡和郎・著、平凡社新書

世界の王室うんちく大全

世界の王室うんちく大全


古書店で購入。
本の帯には「ヨーロッパの王室は、みんな親戚だった」とあります。
イギリスの王室が何代か前にドイツから移ってきた話は聞いたことがありますし、同じ一族があちこちに領地を持っていたりするのも知っていましたが、この本で分かる「複雑な関係」は想像をはるかに超えるものでした。
日本の皇室も、古代、朝鮮半島あたりと関係があったとのことですし、近現代に入っても、皇室と朝鮮半島や満州などとの縁があったようなので、ある程度世界各地に通じる話なのかもしれませんね。

▼読み終わった本
*「常用漢字の歴史 - 教育、国家、日本語
今野真二・著、中公新書

常用漢字の歴史 - 教育、国家、日本語

常用漢字の歴史 - 教育、国家、日本語

  • 作者: 今野 真二
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2015/09/24
  • メディア: 新書

私が学校に通っていたころは「当用漢字」でしたが、これは「将来は漢字を廃止するか、大幅に制限する」という前提だったとの話も聞きます。
その後「常用漢字」が導入され、近年それが新しくなったわけですが、さすがに「漢字を廃止しよう」という主張は聞かれなくなったように思います。
ワープロ→コンピューターの発達により、日常生活における漢字の使われ方も変わってきたわけですが、日本語の表記に漢字が欠かせないことは、今後とも変わらないのではないかと思います。

▼読み終わった本
*「イスラムの読み方」
山本七平&加瀬英明・著、祥伝社新書

イスラムの読み方

イスラムの読み方

  • 作者: 山本七平 加瀬英明
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2015/03/01
  • メディア: 新書

昭和54年(1979年)に出た山本七平氏と加瀬英明氏のイスラムに関する対談を再録し、最終章を付け加えた本。
79年というと、オイルショックなどを経て、日本でイスラムとアラブに関する関心が高まった時期にあたるわけですが、日本におけるイスラムに関する知識の状況はそんなに変わっていないのではないかという気がします。

▼読み終わった本
*「聖書翻訳の歴史と現代訳」
尾山令仁・著、暁新書

聖書翻訳の歴史と現代訳

聖書翻訳の歴史と現代訳

  • 作者: 尾山 令仁
  • 出版社/メーカー: 暁書房
  • 発売日: 1989/09
  • メディア: 新書

ちょっと調べたいことがあって、古書を取り寄せました。
聖書(旧約聖書、新約聖書)がいかに各国の言葉、そして日本語に翻訳され、受容されていったか、について、神学者であり自らも聖書の日本語訳を手がけた尾山氏が説明した本。
抽象的だったり難解だったりする聖書の文章を、どのように読み解き、受け止めればいいのかなど、詳しく教えてくれます。

「マーラーを識る」「世界の王室うんちく大全」「辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術」=購入した本(2016.02) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2016年2月分です。


▽購入した本
*「マーラーを識る」
前島良雄・著、マーラーを識る

マーラーを識る

マーラーを識る



▽購入した本
*「世界の王室うんちく大全」
八幡和郎・著、平凡社新書

世界の王室うんちく大全

世界の王室うんちく大全

  • 作者: 八幡 和郎
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2013/06/17
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術」
飯間浩明・著、PHP新書

辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術

辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術

  • 作者: 飯間 浩明
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2015/04/16
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「神社の起源と古代朝鮮」
岡谷公二・著、平凡社新書

神社の起源と古代朝鮮

神社の起源と古代朝鮮

  • 作者: 岡谷 公二
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2013/11/19
  • メディア: 新書

「文明崩壊(下)」「ノストラダムスの生涯」「東京吉祥寺 田舎暮らし」「自分のついた噓を真実だと思い込む人」=読み終わった本(2016.01) [読書]

「読み終わった本」リスト(備忘録)、2016年1月分です。

▼読み終わった本
*「文明崩壊(下)」
ジャレド・ダイアモンド著、楡井浩一・訳、草思社文庫

文明崩壊 下: 滅亡と存続の命運を分けるもの

文明崩壊 下: 滅亡と存続の命運を分けるもの


上巻に比べると身近な話が多く、読みやすく感じました。
取り上げられているのは、20世紀末に大虐殺のあったアフリカのルワンダ、同じ島の東西にありながら、国情がかなり異なるハイチとドミニカ共和国、中国、オーストラリア、カンボジア、それに江戸時代を中心とした日本などです。
人口や環境、資源など、人類の生存に必要な(あるいは脅威となるような)事項はたくさんありますが、どれも真剣に考えなければならないと思いました。
人類(全体)が『正しい』(適切な)判断を下すことができるのか、悲観的ななってしまいますが、果たして…。

▼読み終わった本
*「ノストラダムスの生涯」
竹下節子・著、朝日新聞社

ノストラダムスの生涯

ノストラダムスの生涯

  • 作者: 竹下 節子
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 1998/01
  • メディア: 単行本

だいぶ前に古書店で購入した本ですが、ようやく読みました。
実はこの本、「1999年(!)」の前年、98年の出版です。
「1999年に人類が滅びる」とするいわゆる「ノストラダムスの大予言」を自分たちのに都合のいいように使って不安をあおったオウム真理教の事件が1995年に起き、「滅亡」が翌年に迫ったタイミングで書かれたもの、ということになります。
「予言」を解読する本ではなく、書名通りノストラダムスの生涯をたどる内容。
彼が決してオカルト的な予言者ではなく、医師であり、科学者であったことを南フランスのサロン・ド・プロバンスなど現地での取材を通して明らかにしています。
ノストラダムスは当時流行していた「アルマナック」と呼ばれる暦と行事スケジュールなどを書いた書物を著していたそうで、いわゆる「予言書」もそうした背景を念頭に置いて受け止めるべきもののようです。
我々は、1999年に人類が滅びなかったことを知っているわけですが、それでも人類の生活、そして現代文明が極めて不安定な状況にあることは間違いありません。
上記の「文明崩壊」とともにいろいろと考えさせられました。

▼読み終わった本
*「東京吉祥寺 田舎暮らし」
井形 慶子・著、ちくま文庫

東京吉祥寺 田舎暮らし

東京吉祥寺 田舎暮らし

  • 作者: 井形 慶子
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2015/11/11
  • メディア: 文庫

イギリスに関する著書をたくさん出している井形さんですが、住まいである吉祥寺を「村」と呼んでとても大事にしていることが分かる本です。
実は長崎のご出身だそうで、共通の知人がいそうな感じもします。
我が家も吉祥寺は徒歩圏内ですが、知らないことも多いので、参考にしてもっと探索してみたいと思います。

▼読み終わった本
*「自分のついた噓を真実だと思い込む人」
片田珠美・著、朝日新書

自分のついた噓を真実だと思い込む人 (朝日新書)

自分のついた噓を真実だと思い込む人 (朝日新書)

  • 作者: 片田珠美
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2015/09/11
  • メディア: 新書

読んでいるときにちょうど著書発売のニュースがあったオボカタさんや、サムラゴーチ氏の話も出てきました。
印象的だったのは、いろんな「嘘つき」の周囲には、その嘘を通用させてしまう「イネイブラー」と呼ばれる人たちが存在するという指摘。
嘘の見抜き方みたいな記述もあるのですが、なかなか難しいことは著者自身も認めています。
世の中、嘘つきがいなくなることはないんでしょうね。
自衛しなければ、と思いました。
(という私自身も、大小さまざまな嘘をついているわけですが…。)

▼読み終わった本
*「1冊でわかるポケット教養シリーズ 音楽ものしり事典」
長田暁二・著、ヤマハミュージックメディア

1冊でわかるポケット教養シリーズ  音楽ものしり事典

1冊でわかるポケット教養シリーズ 音楽ものしり事典

  • 作者: 長田 暁二
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
  • 発売日: 2013/10/27
  • メディア: 単行本

著者はもともと音楽学者ではなく、レコード会社の役員などを経て、音楽について研究を重ねてきたとのこと。
この本では、クラシックだけではなく、各種ポピュラーミュージックについても、いろんなエピソード・うんちくを紹介しています。
いろいろと勉強になりました。

「イスラムの読み方」「常用漢字の歴史」「50ヵ国語習得法」=購入した本(2016.01) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2016年1月分です。
購入を抑えているんですが、最近、読む方もペースが落ちていて「積ん読」が減りません。

▽購入した本
*「イスラムの読み方
山本七平&加瀬英明・著、祥伝社新書

イスラムの読み方

イスラムの読み方



▽購入した本
*「常用漢字の歴史 教育、国家、日本語
今野真二・著、中公新書

常用漢字の歴史 - 教育、国家、日本語

常用漢字の歴史 - 教育、国家、日本語

  • 作者: 今野 真二
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2015/09/24
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「50ヵ国語習得法 誰にでもできる、いまからでも間に合う」
新名美次・著、講談社ブルーバックス

50ヵ国語習得法 誰にでもできる、いまからでも間に合う

50ヵ国語習得法 誰にでもできる、いまからでも間に合う

  • 作者: 新名 美次
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/11/20
  • メディア: 新書

「ハプスブルク三都物語」「ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い」「遺伝子が解く!美人の身体」「世界を変えた10冊の本」=読み終わった本(2015.12) [読書]

「最近買った本」リスト(忘備録)、2015年12月分です。

▼読み終わった本
*「ハプスブルク三都物語 - ウィーン、プラハ、ブダペスト」
河野純一・著、中公新書

ハプスブルク三都物語 - ウィーン、プラハ、ブダペスト

ハプスブルク三都物語 - ウィーン、プラハ、ブダペスト


ウィーン在住経験のあるドイツ語・ドイツ文学者の本。
現在のオーストリア、チェコ、ハンガリーの首都である3つの都市について、都市の成り立ちや建築、文化の面から考察しています。
ウィーンとプラハは行ったことがあるのですが、ブダペストも行きたくなりました。

▼読み終わった本
*「ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い」
西寺郷太・著、NHK出版新書

ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い

ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い

  • 作者: 西寺 郷太
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2015/08/08
  • メディア: 新書

書店で表紙を見て「ああ、あの曲ね」と思って手に取ったら、「1985年」と書いてあって、30年も前のことだと気づきました。
著者はラジオ番組などで声を聞いたことのあるミュージシャン・音楽評論家。
正直、この曲については聞いたことがあるだけでほとんど知識がなかったので、意外なことがたくさんありました。
「アメリカン・ミュージック・アワード」の授賞式の直後に、近くのスタジオで収録されたことなど、「へえ、そうなのか」と思うことがたくさん。
でも、もっと面白かったのは、当時のアメリカ音楽ビジネスを取り巻く状況でした。
MTVがスタートし、兄弟グループ「ジャクソン・ファイブ」の一員だったマイケル・ジャクソンが台頭途上にあるなど、「歴史的」な動きなども勉強になりました。

▼読み終わった本
*「遺伝子が解く!美人の身体」
竹内久美子・著、文春文庫

遺伝子が解く!美人の身体

遺伝子が解く!美人の身体

  • 作者: 竹内 久美子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/07/08
  • メディア: 文庫

「利己的遺伝子」の観点から、人間や動物の行動を説明するおなじみ、竹内久美子先生の本。
週刊誌連載時代に読んだことあるはずですが、改めて読んでも面白い話ばかりでした。
ちなみに、カバー裏表紙側の『宣伝文句』は「女が故意に非日常的高揚感を求めるのはなぜか。男が女の顔を厳しく選ぶ理由は。遠洋漁業の船員が少ない子作りのチャンスをモノにできるワケとは。あまたの側室を持ちながら豊臣秀吉に晩年まで子ができなかったのはなぜか。これで『男女の愛の心理』が見える!愛と性に悩む大人たちへ贈る科学エッセイ。」

▼読み終わった本
*「世界を変えた10冊の本」
池上彰・著、文春文庫

世界を変えた10冊の本

世界を変えた10冊の本

  • 作者: 池上 彰
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/02/07
  • メディア: 文庫

元々は雑誌の連載だそうですが、池上氏が同じ内容を大学で講義する模様をBSジャパンの番組で見ました。
取り上げられている本は「アンネの日記」「聖書」「コーラン」「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」「資本論」「イスラーム原理主義の『道しるべ』」「沈黙の春」「種の起源」「雇用、利子および貨幣の一般理論」「資本主義と自由」の10冊。
なるほど、この10冊は読んではいなくても知っておくべき本だと思います。
私自身、読んでいない本もたくさんあるので、改めて勉強しようと思いました。

▼読み終わった本
*「地域批評シリーズ2 これでいいのか東京都杉並区」
伊藤圭介&昼間たかし・編、マイクロマガジン社

地域批評シリーズ2 これでいいのか東京都杉並区

地域批評シリーズ2 これでいいのか東京都杉並区

  • 作者: 伊藤 圭介
  • 出版社/メーカー: マイクロマガジン社
  • 発売日: 2015/08/29
  • メディア: 文庫

同じような本を読んだことあるかもと思って購入しましたが、以前、ムックの形で出ていた本でした。
でも2度目でも面白く読みました。
私自身、現在杉並区に住んでいるのですが、高校時代に初めて上京した時は、阿佐ヶ谷にあった従兄弟の家に泊まってましたし、大学時代の溜まり場は西荻窪にあった先輩のマンション、運転免許を取ったのは久我山の日通自動車学校と、杉並区には何かと縁があります。
便利で住みやすいところなのは間違いないと思っています。

「ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い」「世界を変えた10冊の本」「自分のついた噓を真実だと思い込む人」「東京吉祥寺 田舎暮らし」=購入した本(2015.12) [読書]

「最近買った本」リスト(忘備録)、2015年12月分です。
書籍(といっても新書や文庫ばかりですが)は4冊しか買っていない(はず)です。

▽購入した本
*「ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い」
西寺郷太・著、NHK出版新書

ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い

ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い



▽購入した本
*「世界を変えた10冊の本」
池上彰・著、文春文庫

世界を変えた10冊の本

世界を変えた10冊の本

  • 作者: 池上 彰
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/02/07
  • メディア: 文庫


▽購入した本
*「自分のついた噓を真実だと思い込む人」
片田珠美・著、朝日新書

自分のついた噓を真実だと思い込む人

自分のついた噓を真実だと思い込む人

  • 作者: 片田珠美
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2015/09/11
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「東京吉祥寺 田舎暮らし」
井形慶子・著、ちくま文庫

東京吉祥寺 田舎暮らし

東京吉祥寺 田舎暮らし

  • 作者: 井形 慶子
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2015/11/11
  • メディア: 文庫

「文明崩壊」「この日のビートルズ」「ドイツリスク」「譲渡された鉄道車両」=読み終わった本(2015.11) [読書]

「読み終わった本」リスト(忘備録)、2015年11月分です。

▼読み終わった本
*「文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの(上)」
ジャレド・ダイアモンド著、楡井光一・訳、草思社文庫

文明崩壊 上: 滅亡と存続の命運を分けるもの

文明崩壊 上: 滅亡と存続の命運を分けるもの


「銃・病原菌・鉄」など文明の歴史・あり方に関する著作で有名なダイアモンドの本。
大小さまざまな文明がどのように崩壊に至ったかを考察した大著です。
あまりにも大著すぎて、上巻を読むだけで10日もかかってしまいました。
この上巻では、自分が住居を構える米・モンタナ州にはじまり、東太平洋のイースター島、アメリカ先住民、中米のマヤ文明、北欧のヴァイキングとグリーンランドなどについて考察しています。
下巻も楽しみなんですが、さすがにちょっとエピソードが豊富すぎて、時間がかかりそうです。

▼読み終わった本
*「この日のビートルズ
上林格・著、朝日文庫

この日のビートルズ

この日のビートルズ

  • 作者: 上林 格
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2013/11/07
  • メディア: 文庫

元々ある新聞社のニュースサイトの連載だったものに加筆しまとめた本。
ある特定の日に、ビートルズがどのような活動をしていたかを説明し、それを取り巻く人間模様や音楽的な意味合いを明らかにしています。
私は「最後のビートルズ(をリアルタイムで知っている)世代」を自認していて、かなり詳しいことを知っているつもりなのですが、それでも「なるほど、裏側にはそんなことがあったのか」というようなエピソードがたくさんありました。
上記の「文明崩壊」とは違って、2日で読み終わりました。(笑)

▼読み終わった本
*「ドイツリスク 『夢見る政治』が引き起こす混乱」
三好範英・著、光文社新書

ドイツリスク 「夢見る政治」が引き起こす混乱

ドイツリスク 「夢見る政治」が引き起こす混乱

  • 作者: 三好 範英
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2015/09/16
  • メディア: 新書

9月に「『ドイツ帝国』が世界を破滅させる」を読みましたが、それと同様の問題意識に基づく本と言っていいでしょう。
筆者は読売新聞の元特派員・編集委員。
ドイツ人の、時に「理想に走る」=「夢みる」性質・性格を分析し、その危うさを解き明かしています。
本書では「福島の原発事故への反応とドイツ国内の『脱原発』」「ユーロ危機とヨーロッパ統合への取り組み」「ロシアや中国との関係」などについて詳しく考察しています。
「ドイツ人は真面目で、国としてもキチンとしている」とか「日本はドイツを見習うべき」という一面的な見方では済まないことが少し分かったような気がします。

▼読み終わった本
*「譲渡された鉄道車両 旅する電車たちが大集結」
渡部史絵・著、東京堂出版

譲渡された鉄道車両

譲渡された鉄道車両

  • 作者: 渡部 史絵
  • 出版社/メーカー: 東京堂出版
  • 発売日: 2015/01/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

多くの鉄道車両は首都圏などの大手私鉄で使われたあと、地方の中小私鉄に移って活躍を続けるわけですが、そうした「譲渡車両」について詳しく紹介しています。
何しろ表紙に京王・井の頭線の名車・3000系の写真が使われているので、学生時代から井の頭線に乗っている人間としては読まないわけにはいきません。
ほかにも、大学の頃からお世話になっている東急線の車両なども出てきて、興味の尽きない本でした。

▼読み終わった本
*「ヨーロッパ鉄道旅行2016」
羅針特選ムック(イカロス出版)

ヨーロッパ鉄道旅行2016 ()

ヨーロッパ鉄道旅行2016 (イカロス・ムック 羅針特選ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2015/10/29
  • メディア: ムック

書店で見かけて即購入しました。
クラクフ〜ワルシャワ間で乗ったポーランド国鉄の新型車両や、ベルリンーワルシャワ・エクスプレスなど、9月のヨーロッパ3カ国旅行で乗った路線が登場していて、よい「復習」になりました。
(行く前に読んでいればもっと旅行を楽しめたのかもしれませんが…。)

「図解クラシック音楽大事典」「人生を面白くする 本物の教養」「遺伝子が解く!美人の身体」「アンペルマン 東ドイツ生まれの人気キャラクター」=購入した本(2015.11) [読書]

「最近買った本」リスト(忘備録)、2015年11月分です。

▽購入した本
*「吉松隆の 図解クラシック音楽大事典」
吉松隆・著、学研プラス 児童幼児事業部 音楽事業室

吉松隆の 図解クラシック音楽大事典

吉松隆の 図解クラシック音楽大事典



▽購入した本
*「人生を面白くする 本物の教養」
出口治明・著、幻冬舎新書

人生を面白くする 本物の教養

人生を面白くする 本物の教養

  • 作者: 出口 治明
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2015/09/30
  • メディア: 新書


▽購入した本
*「遺伝子が解く!美人の身体」
竹内久美子・著、文春文庫

遺伝子が解く!美人の身体

遺伝子が解く!美人の身体

  • 作者: 竹内 久美子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/07/08
  • メディア: 文庫


▽購入した本
*「アンペルマン 東ドイツ生まれの人気キャラクター」
高橋徹・著、郁文堂

アンペルマン 東ドイツ生まれの人気キャラクター

アンペルマン 東ドイツ生まれの人気キャラクター

  • 作者: 高橋 徹
  • 出版社/メーカー: 郁文堂
  • 発売日: 2015/11/09
  • メディア: 大型本

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