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シューマンは休みなく弾きっぱなし【多摩管第40回定期演奏会】 [音楽・楽器]

きのうは多摩管弦楽団の演奏会に賛助出演しました。
もう15年以上呼んでもらっています。

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多摩管弦楽団第40回定期演奏会
日時:2015年4月26日(日)14:00開演
会場:パルテノン多摩大ホール(東京・多摩市)
指揮:高橋 俊之
曲目:ワーグナー ファウスト序曲
   シューベルト 交響曲第7(8)番「未完成」
   シューマン  交響曲第3番「ライン」
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会場のパルテノン多摩。
(演奏会終了後に撮影)
img_パルテノン外景201504.jpg

恒例のステージの床板。
「毎晩オーケストラの演奏会が開かれている」というわけではないので、コントラバスのエンドンピンの穴は少なめです。
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終演後の客席。
img_パルテノン客席201504.jpg

そしてこちらはシューマン「ライン」第5楽章のコントラバスのパート譜。
実は「休み」の小節がまったくありません。
1小節たりともです。
img_シューマン楽譜201504.jpg
(4分音符を1拍として)「3拍半休み」が最長。
ほかの楽章も似たようなものです。
「ずっとのべつ幕なしに弾いている」という感じで、弾く立場としてはあまり好きになれなくて…。
聴いている分にはいいんですが。

オケのコントラバスは、結構長めの休みがあるのが普通です。
8小節とか16小節とか…。
ちなみに、きのう一緒に弾いた「未完成」第2楽章には、「35小節休み」という部分が2カ所ほどあります。
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2時間半歌いっぱなしの72歳!【ポール・マッカートニー東京ドーム公演】 [音楽・楽器]

ポール・マッカートニーOut There Japan Tour 2015東京ドーム公演に行ってきました。
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グッズ売り場がドームの外に設けられていて、Tシャツ1枚買うのに1時間近く並びました。
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もっといろいろ買えばよかったかなあ…。

席は内野(3塁側)のほぼ最上段。
「S席でこれかあ」という感じ。
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始まってしまえば、まあ席はどこでも一緒なんですけどね…。

ポールは最初ジャケットはおってましたが、すぐに脱いで、あとはずっと白いシャツに黒のパンツ(ズボン)というシンプルないでたち。

弾いた楽器は以下のような感じ。
・ヴァイオリンベース(ヘフナー)
・エレキギター(レスポール)
・セミアコギター(「1960年代にレコーディングで使った」と言ってました)
・アコースティックギター(フォークギター)
・12弦ギター
・ウクレレ
・グランドピアノ
・エレピ(電子ピアノ)
…なんと8種類の楽器をとっかえひっかえでした。

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(まだ公演があるので、曲名は書かないでおきます。)
バンドはポールのほかにギター2人(うち1人はベース持ち替え)、ドラムス、キーボードというほぼ最小の編成でした。

18:30開演という案内だったのが、実際に始まったのは19時ごろ。
そこからはアンコールを含めて約2時間半。
ポールはずっと歌いっぱなしでした。
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72歳ということですが、元気ですね。
さすがに往年の高音の声の伸びはありませんでしたが…。

私は元々「ポール派」(アンチ・ジョン派)だったのですが、エレキベースを弾き、バンドではちょっとだけキーボードを弾いたのもポールにあやかってかもしれません。

(年齢がばれますが)解散前のビートルズを知っている世代なので、きのうもビートルズの曲が流れると感涙ものでした。
あと「アナザー・デイ」などウィングスの初期の曲も同様です。

2002年の公演も聴いたのですがそのときは「ひょっとしたらこれが最後かなあ」と思った記憶があります。
その後の来日では「あまり衰えたところは聴きたくないなあ」などと思って、チケット購入を見送ったのでした。
しかし、去年の公演が体調不良で中止になったとき、「ほんとにもう聴けなくなるかも」と思ったので、今回は聴くことにしたのでした。

ジョージ・ハリソンも東京ドームで聴いたのですが、その後亡くなって、もう聴くことはできません。

ポールにはいつまでも元気でいてほしいものです。
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PROJECT B 2015終わりました [音楽・楽器]

お知らせしておりました演奏会PROJECT B 2015は、盛会裏に終わりました。

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500人を超えるお客様にご来場いただきました。
演奏もお楽しみいただけたものと確信しています。

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次回PROJECT B 2016は、来年2016年4月16日(土)に第一生命ホールにて開催します。

曲目はベートーヴェンフィデリオ」序曲&交響曲第7番イ長調ピアノ協奏曲第4番ト長調の「#系プログラム」を予定しています。

ご期待ください。
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拙著「アマオケに乾杯!」の見本刷りができました [日記・身辺雑記]

拙著アマチュアオーケストラに乾杯! 素顔の休日音楽家たち」の見本刷りができました。

img_アマオケに乾杯見本刷り33%.jpg

NTT出版からまもなく発売。
定価1,836円です。

Amazonでも予約受付が始まっています。

ご興味ある方、お読みになってください。

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『攻めてる』感じの素晴らしい演奏でした【カンブルラン=読響のブルックナーを聴く】 [音楽・楽器]

新しいシーズンから会員になった読売日本交響楽団のオペラシティ名曲シリーズ。
きのうが最初の演奏会でした。

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読売日本交響楽団 第1回東京オペラシティ名曲シリーズ
日時:2015年4月12日(日)14時開演
会場:東京オペラシティ コンサートホール
指揮:シルヴァン・カンブルラン
バリトン:小森輝彦
曲目:リーム 厳粛な歌-歌曲付き(日本初演)
   ブルックナー 交響曲第7番ホ長調(ノヴァーク版)
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1曲目のリーム「厳粛な歌」は、2009年のNHK交響楽団定期演奏会で取り上げられているようですが、そのときは声楽は入っていなかったもよう。
ということで「日本初演」と銘打っているようです。
オケはヴァイオリン、フルート、オーボエ、トランペットという「高音楽器」が入っていない珍しい編成。
ヴァイオリンの座るあたりにクラリネットが位置していて、チューニング(音合わせ)はヴィオラの首席が合図していました。
曲はどちらかというと抑制のきいた、それでいて不安定な感じを受ける演奏。
十数分の短い曲でした。

後半はブルックナーの7番。
調べてみると、先月(3月)、今月(4月)と在京プロオケが相次いでブルックナーを演奏してます。
自分自身、去年9月と今年2月に8番を演奏したばかり。

若いころはマーラー派だったのですが、最近は「ブルックナーもいいな」と思えるようになってきました。

きのうのカンブルラン=読響は、とても「推進力」があって「攻めてる」感じのする素晴らしい演奏でした。
「安全策に走らずにどんどん先に進む」というか。

カンブルランは1948年生まれだそうですが、とても若々しい指揮ぶりでした。

このオペラシティ名曲シリーズはだいたい2カ月に1回の開催で、次はホルスト「惑星」です。
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「朝日新聞 日本型組織の崩壊」「イスラム57か国の実像」「日本語のかたち」「音楽史と音楽論」「不機嫌な職場」=読み終わった本(2015.03) [読書]

「読み終わった本」リスト(忘備録)、2015年3月分です。

▼読み終わった本
*「朝日新聞 日本型組織の崩壊」
朝日新聞記者有志・著、文春新書

朝日新聞 日本型組織の崩壊

朝日新聞 日本型組織の崩壊

  • 作者: 朝日新聞記者有志
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/01/20
  • メディア: 単行本

「吉田証言」問題などで窮地に陥っている朝日新聞の内情について、「現役記者たちが内幕を暴露!」(帯紹介文)した本。
帯紹介文はほかに「官僚体質の蔓延、エリート主義、そして権力闘争……」となっています。
中を読んでみると、会社の内部がいかに好ましくない状態にあるのか、驚かされる内容です。
朝日新聞には知り合いが少なからずいるのですが、同情するというかあきれるというか、「組織がダメになるときはこんなものなのだろうな」と思わされました。
自分の会社も決して無縁ではないと思います。

▼読み終わった本
*「ニュースではわからない イスラム57か国の実像」
ロム・インターナショナル著、KAWADE夢文庫

ニュースではわからない イスラム57か国の実像

ニュースではわからない イスラム57か国の実像

  • 作者: ロム・インターナショナル
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2014/09/17
  • メディア: 文庫

よくある「いろんな情報をまとめた(お手軽な)本」ですが、情報を整理して確認するには悪くはないと思います。

▼読み終わった本
*「日本語のかたち」
外山滋比古・著、河出文庫

日本語のかたち

日本語のかたち

  • 作者: 外山 滋比古
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/03/05
  • メディア: 文庫

書道関係の雑誌かなにかに連載したコラムをまとめたもの。
期待した内容とはちょっと違いましたが、勉強になりました。

▼読み終わった本
*「音楽史と音楽論」
柴田南雄・著、岩波現代文庫

音楽史と音楽論

音楽史と音楽論

  • 作者: 柴田 南雄
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2014/04/16
  • メディア: 文庫

1980年代の放送大学の講義用に書いたテキストがベースになっている本で、いわゆる「西洋音楽史」ではなく人類と音楽の関わりを含め、日本の音楽にも触れたほかにあまり類のない本です。
日本人でありながらオーケストラやポピュラーミュージックという「西洋音楽」しか知らない人間にとっては、参考になる部分の多い本でした。

▼読み終わった本
*「不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか」
高橋克徳+河合太介+永田稔+渡辺幹・著、講談社現代新書

不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか

  • 作者: 河合 太介
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/01/18
  • メディア: 新書

「成果主義」などによって、いかに職場がギスギスしているかといった興味深い内容を中心とした本。
なかなか面白かったのですが、事情により途中の「実例」の部分は斜め読みでした。
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演奏会「PROJECT B 2015」のお知らせ [音楽・楽器]

オケのサイトのコピペですが、演奏会の宣伝です。

PROJECT Bオーケストラの第3回演奏会
PROJECT B 2015
本年4月18日(土曜日)に
第一生命ホールで開催します。

今回は「レオノーレ序曲第3番」
交響曲第1番、ピアノ協奏曲第1番の
「ハ長調プログラム」です。

【PROJECT B 2015】
日時:2015年4月18日(土)午後2時開演
会場:第一生命ホール(東京・晴海)
独奏:田中 良茂(ピアノ)
指揮:Lionbass
曲目:《オール・ベートーヴェン・プログラム》
    「レオノーレ序曲第3番」 作品72b
    交響曲第1番ハ長調 作品21
    ピアノ協奏曲第1番ハ長調 作品15

【問合せ】MAT音楽事務所
【電話】03-6657-5151


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とても『カッコイイ』演奏でした【東京楽友協会響の北欧プロを聴く】 [音楽・楽器]

きょうは2日連続の演奏会チラシ挟み込みのため、すみだトリフォニーホールに足を運びました。
あいにくの雨でスカイツリーのてっぺんは雲の中…。
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東京楽友協会交響楽団第98回定期演奏会
日時:2015年4月5日(日)13:30開演
会場:すみだトリフォニーホール(東京・錦糸町)
指揮:中田延亮
曲目:ステーンハンマル 交響的序曲「エクセルシオール」
   シベリウス 交響曲第6番ニ短調
   ニールセン 交響曲第4番「不滅」
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ステーンハンマルはスウェーデン、シベリウスはフィンランド、ニールセンはデンマークを代表する作曲家ということで、北欧の作品を集めたプログラムです。

実は、私が所属するザ・シンフォニカも今度の7月にシベリウスとニールセンというプログラムの演奏会を予定しています。
きょうはその『予習』の意味もあって、聴きに出かけました。

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いささか乱暴ですが、3曲とも「爽快な部分」と「とりとめのない部分」が共存しているような印象。
「爽快な部分」をいかに颯爽と、「とりとめのない部分」をいかに退屈させずに聞かせるかがカギだと思うのですが、きょうの楽友響はとても『カッコイイ』演奏だったと思います。

ニールセン「不滅」の後半には2組のティンパニが、「張り合う」ように交互に叩く部分があるのですが、とても聞き応えがありました。
そして、弦楽器も管楽器も大変レベルが高いのは分かっていたのですが、指揮の中田氏の力も大きいのではないでしょうか。
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堂々として素晴らしい独奏でした【アンサンブル・フォルツァ・ウ〜ノを聴く】 [音楽・楽器]

2年前も聴いたのですが、演奏会のチラシ挟み込みを兼ねてベートーヴェンを中心に演奏するアマオケ、アンサンブル・フォルツァ・ウーノを聴きに行きました。

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アンサンブル・フォルツァ・ウ〜ノ第7回演奏会
日時:2015年4月4日(土)19時開演
会場:杉並公会堂(東京・荻窪)
指揮:田尻真高
独奏:長尾春花(ヴァイオリン
曲目:モーツァルト 歌劇「魔笛」序曲
   チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲ニ長調
   ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調「運命」
  <アンコール>
   ベートーヴェン 「エグモント」序曲
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ヴァイオリン協奏曲の独奏者、長尾春花さんは東京芸大大学院在籍ということで、まだお若いのですが、とても堂々とした演奏でした。
オケもよくアンサンブルしてました。

協奏曲に比べると、「魔笛」序曲と「運命」はアンサンブルにもう少し磨きをかけるとよいのではないかと思いました。
でも皆さん楽しそうでした。

そういえば、指揮者の田尻氏は先週のオーケストラ・ダ・ヴィンチも振っていました。
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「アマオケに乾杯!」という本を出すことになりました [日記・身辺雑記]

(エイプリルフールではありません。)
昨年末の「2014年私的重大ニュース」にもチラッと書いたのですが、本を出すことになりました。

アマチュアオーケストラに乾杯! 素顔の休日音楽家たち」というタイトルで、NTT出版から4月下旬発売。
定価1,836円(1,700円+税)です。

Amazonのサイトにも掲載されています。
(4月1日時点では予約受付中)

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音楽・オーケストラにご興味ある方、是非お買い求めください。
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