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モチベーションの高さを感じさせる演奏でした【アンサンブル《ヴェネラ》を聴く】 [音楽・楽器]

(遅くなりましたが)きのうは知人のお誘いでこんな演奏会を聴きに行きました。

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アンサンブル《ヴェネラ》2016
〜20世紀音楽から18世紀音楽へのオマージュ〜

日時:2016年8月6日(土)午後1時30分開演
会場:横浜みなとみらいホール(小ホール)
指揮:出口大地
独唱:吉田早穂(ソプラノ)
   岸野祐貴(テノール)
   井上大門(バリトン)
曲目:プロコフィエフ 交響曲第1番ニ長調「古典」
   ラヴェル 「クープランの墓」
   ストラヴィンスキー バレエ音楽「プルチネルラ」(全曲版)
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2年前にできたオケで不定期に演奏会を開いているとのことで、きのうが第2回。
演奏会の副題「20世紀音楽から18世紀音楽へのオマージュ」は、20世紀の作曲家ら18世紀の音楽について何らかの形で意識・参考・参照しながら作った曲たち、という感じでしょうか。

プロコフィエフ「古典」はハイドン(1732−1809)。
ラベルの「クープランの墓」はもちろんクープラン(1668-1733)。
そして、ストラヴィンスキー「プルチネルラ」はペルゴレージ(1710-1736)をそれぞれ意識しながら作った作品だとのこと。

演奏ですが、全体としてだんだん調子が出てきた感じで、「プルチネルラ」が一番まとまっていて好印象でした。
演奏会ごとにメンバーを集めているということですし、そんなにたくさん練習しているわけではないようですが、演奏会が進むにつれて「一体感」が生まれてくる感じでした。
やはりやる気と技術の両方を兼ね備えた人たちが集まっているのでしょう。
コントラバスを含め、各楽器に結構難しいソロがあるのですが、皆さんお見事でした。

そして、音大の学生時代を知っている指揮の出口さんも、寄せ集め(であろう)オケをとてもよくまとめていました。
独唱の3人もBRAVI!(ブラボーの複数形)でした。

ちなみに、オケも管楽器を中心に友人・知人が多数参加。
当然客席にも知り合いがたくさんいました。

最近思うのですが、オーケストラに限らず大人数が集まる組織においては、メンバーのモチベーションのあり方が大事で、それをどのように高め、維持するかは運営する人や、指導・取りまとめにあたる人たちによるところが大きいのではないでしょうか。

アマチュアオーケストラの場合、いろんな思惑のメンバーが集まっていることも多いわけですが、はっきりした「コンセプト」を打ち出して、それを受け入れたり、賛同したメンバーが集まった団体の方が、モチベーション高く、いい演奏をする例が多いように思います。

きのうの演奏もそうした「コンセプトのはっきりした」オケによる、モチベーションの高さを感じさせる演奏だと思いました。

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コメント 2

johncomeback

拙ブログへのコメントありがとうございます。
僕が勤務する研究室のイラン人Reza(レザ)は
エビは良いけどカニは駄目、アサリは良いけどカキは駄目で
訳が分かんないです。「お前の好き嫌いじゃないの?」問うと
「宗教上の理由」と言い張ります(-_-)ウーム
by johncomeback (2016-08-08 09:04) 

Lionbass

johncomebackさま
まあ「宗教上の理由」(神様がそう言っているから)以外に説明のしようがないのが「宗教」なんだと思います。(マジです。)
by Lionbass (2016-08-11 09:54) 

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