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「ピアノ大陸ヨーロッパ」「オーケストラまるかじり」「『サバを読む』の『サバ』の正体」「世界一周デート」=読み終わった本(2014.08) [読書]

「読み終わった本」リスト(忘備録)、2014年08月分です。

▼読み終わった本
*「ピアノ大陸ヨーロッパ 19世紀・市民音楽クラシックの誕生」
西原稔・著、アルテスパブリッシング

ピアノ大陸ヨーロッパ 19世紀・市民音楽とクラシックの誕生

ピアノ大陸ヨーロッパ 19世紀・市民音楽とクラシックの誕生


桐朋学園大学音楽学部長の西原氏によるピアノという楽器と音楽の歴史に関する本。
この本を読むと、ピアノだけでなく、オーケストラのほとんどの楽器はそうですが、楽器の発達・改良と、産業技術の発展は密接に関係しているということが分かります。
また、社会への普及は、王族・貴族や教会中心の社会から、市民が主役の社会への転換があるということになります。
「家のピアノがある」ということがある種の「ステータス」だったということですが、これは現代社会にも生きていることかもしれません。

▼読み終わった本
*「ブルー・アイランド版 オーケストラまるかじり」
青島広志・著、中央公論新社

ブルー・アイランド版 オーケストラまるかじり

ブルー・アイランド版 オーケストラまるかじり

  • 作者: 青島 広志
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2014/07/24
  • メディア: 単行本

テレビでもおなじみ、ブルーアイランドこと青島氏のオーケストラに関するあれこれを書いた本。
読売新聞のウェブサイトに掲載していたコラムをまとめたものだそうです。
青島氏の著書は、これまでにも楽典に関するものなど、何冊か読んでますが、とても分かりやすくて、特に音楽に詳しくない人にはお勧めだと思います。


▼読み終わった本
*「『サバを読む』の『サバ』の正体: NHK 気になることば 」
NHKアナウンス室・編、新潮文庫

「サバを読む」の「サバ」の正体: NHK 気になることば

「サバを読む」の「サバ」の正体: NHK 気になることば

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/02/28
  • メディア: 文庫

NHKのアナウンサー、「ことばおじさん」こと梅津正樹氏が中心になってまとめた日本語の本。
「お元気ですか日本列島」という番組内のコーナーに寄せられた質問を中心に、言葉の疑問について解き明かしています。
標題の「サバを読む」のほか、「女王はジョオーかジョーオーか」「うだつが上がらないのうだつとは?」「豚汁はブタジル?トンジル?」などなど、「へえ」「なるほど」と思わされる項目がたくさんありました。

▼読み終わった本
*「捨て身のステマネ読本」
尾崎和行・著、SODE

img_ステマネ読本.jpg
「ステマネ」とは「ステージマネジャー」の略で、主にオーケストラなどクラシック系の演奏会の際、ステージ上を取り仕切る責任者のことです。
「ステージ上」と言っても、椅子や譜面台の数と並べ方、ひな壇の組み方から、指揮者や演奏者の出入りのタイミング、演奏会全体の進行まで、仕事は多岐に渡ります。
この本はアマチュアオケでの経験を元に、「ステマネの仕事」について著者が取りまとめたもの。
ステマネをやる人には大いに参考になりそうです。
なお、この本はISBNコードの与えられた正式の書籍ではなく、コミックマーケットなどで頒布する本だということです。

▼読み終わった本
*「旅はタイにはじまり、タイに終わる―東南アジアぐるっと5ヶ国」
吉田友和・著、幻冬舎文庫

旅はタイにはじまり、タイに終わる―東南アジアぐるっと5ヶ国

旅はタイにはじまり、タイに終わる―東南アジアぐるっと5ヶ国

  • 作者: 吉田 友和
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2014/07/03
  • メディア: 文庫

「貧乏旅行」(失礼!)についての著書を何冊も出している吉田氏の本。
アジア地区を周遊できる航空券を使っての東南アジア4カ国(+香港)についての旅行記です。
去年夏はタイに旅行しましたし、今年の夏休みも東南アジア、ということで大変面白く読みました。
この本で著者は香港を経由してタイ-ラオス-ベトナム-カンボジアを巡ります。
タイを一番多く訪れているという著者だけあって、アジアへの「愛」が感じられます。
反政府デモの続くタイの様子も、なかなか興味深いものがありました。

▼読み終わった本
*「世界一周デート アジア・アフリカ編」
吉田友和&松岡絵里・著、幻冬舎文庫

世界一周デート アジア・アフリカ編

世界一周デート アジア・アフリカ編

  • 作者: 吉田 友和
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2013/04/10
  • メディア: 文庫

上記の「タイにはじまり、タイに終わる」の著者、吉田友和氏と妻の松岡絵里さんによる世界一周旅行記の前編。
結婚するなり、世界一周旅行に出たという2人の「珍道中」が綴られています。
チベットや新疆ウイグル自治区、ネパール、ケニア、タンザニア、ジンバブエなど行ったことのない地域・国が出てきて、なかなか興味深い旅行記でした。

▼読み終わった本
*「世界一周デート 魅惑のヨーロッパ・北中南米編」
吉田友和& 松岡絵里・著、幻冬舎文庫

世界一周デート 魅惑のヨーロッパ・北中南米編

世界一周デート 魅惑のヨーロッパ・北中南米編

  • 作者: 吉田 友和
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2014/04/10
  • メディア: 文庫

実はこの本を最初に買ったのですが、「前編」にあたる「アジア・アフリカ編」から読もうと思っている間に、上記の「タイにはじまり、タイに終わる」を先に読みました。
それから「アジア・アフリカ編」→「ヨーロッパ・北中南米編」と読み進みました。
エジプトやトルコを筆頭に、言ったことのある国・場所もたくさん出てきて、大変興味深く読みました。
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コメント 4

YAP

「サバ」の正体が気になります。
by YAP (2014-09-06 06:53) 

URAKATA

『捨て身のステマネ読本』興味ある本ですね。内容が気になります。
by URAKATA (2014-09-07 23:06) 

Lionbass

YAPさま
気になりますよね…。(笑)
タイトルの付け方が上手いですね。
(ネタバレはやめときますので本を買ってみてください。)

URAKATAさま
結構細かい点も書いてあります。
入手はウェブ経由になりそうですがご興味あれば調べてみてください。
by Lionbass (2014-09-08 12:34) 

URAKATA

LIONBASS様 本当に参考になりそうですね。ここで見かけて注文したいと思ったのですが、すでに品切れでした。残念です。
by URAKATA (2014-09-09 22:17) 

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