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金環日食撮ってみました [日記・身辺雑記]
<下から3枚目の写真をトリミングしたもの>
土日とも例によってオケ・音楽活動でバタバタだったのですが、けさは最近には珍しく早朝出社。
会社で日食見てました。
会社到着直前には雨がぽつぽつ降ってきましたし、あまり期待してませんでした。
自分の席に着いたあとも、「テレビで十分」と思ってたんですが、やはり肉眼で見たくなって、会社にあった日食用グラス(眼鏡)を借りて窓際へ。
雲が多くてなかなか太陽が見えなかったのですが、7:30ごろになると雲がときどき途切れるように。
以下、20枚ほど撮った中の何枚かを順番に…。
ということで、何とかリング状になっているのが分かる程度には撮れました。
キヤノンの普通のデジカメ(IXY)で、フィルターなどは特に使っていません。
「Benjamin Britten」読了 [読書]
▼読み終わった本
*「Benjamin Britten (20th Century Composers)」
Michael Oliver・著、Phaidon Press
イギリスの作曲家、ベンジャミン・ブリテンの伝記です。
演奏会で「青少年のための管弦楽入門」の曲目解説を書くことになったので、急きょAmazonで購入しました。
ブリテンの伝記は何冊かヒットしましたが、一番安いこれを選択。(笑)
イギリスから送られて来たようですが、発注から1週間ほどで到着しました。
当たり前ですが、1冊まるごとブリテンについて書かれていて、とても参考になりました。
英語の小説の場合は、分からない言葉(単語)が出て来ても適当に先に進むのですが、さすがに今回はそういうわけにもいかず、辞書を引きながら読みました。
日本語のサイトにも、ブリテンの略歴などを書いたものはいくつかあって、参考にするために読んだのですが、この本とは食い違っているものも。
どこかで間違った記述があって、それを検証なしに引き写した、ということではないかと思います。
気を付けなければ…。
ブリテンは1913年生まれで76年没。
若いころ、ピアノのほかビオラも演奏していたそうです。
また、10代のころはストラヴィンスキーやシェーンベルクなどを好んで聴いていたとのこと。
王立音楽学校を卒業後、郵政総局(General Post Office)映画部(Film Unit)に所属し短編映画のための曲を書いていて、「青少年のための管弦楽入門」もそうした曲のうちの1つなのだそうです。
あと、結構衝撃的なのは、テノール歌手、ピーター・ピアーズとブリテンの関係。
詳細は差し控えますが、興味のある方は調べてみてください。
この本を読んだら、ブリテンの他の作品も聴いてみたくなり、Youtubeでオペラ「ピーター・グライムズ」を探して聴きました。
「戦争レクイエム」のCDも買いましたが、独唱は前記のピーター・ピアーズ、きのう(5/18)に訃報が流れたフィッシャー=ディースカウ、それにチェリスト、M.ロストロポーヴィチ夫人のヴィシュネフスカヤというメンバー。
そして指揮はブリテン本人です。
1976年というとつい最近ですから、いろんな録音が残っているのは、18〜19世紀の音楽家・作曲家とは違うおおきなアドバンテージです。
*「Benjamin Britten (20th Century Composers)」
Michael Oliver・著、Phaidon Press
イギリスの作曲家、ベンジャミン・ブリテンの伝記です。
演奏会で「青少年のための管弦楽入門」の曲目解説を書くことになったので、急きょAmazonで購入しました。
ブリテンの伝記は何冊かヒットしましたが、一番安いこれを選択。(笑)
イギリスから送られて来たようですが、発注から1週間ほどで到着しました。
当たり前ですが、1冊まるごとブリテンについて書かれていて、とても参考になりました。
英語の小説の場合は、分からない言葉(単語)が出て来ても適当に先に進むのですが、さすがに今回はそういうわけにもいかず、辞書を引きながら読みました。
日本語のサイトにも、ブリテンの略歴などを書いたものはいくつかあって、参考にするために読んだのですが、この本とは食い違っているものも。
どこかで間違った記述があって、それを検証なしに引き写した、ということではないかと思います。
気を付けなければ…。
ブリテンは1913年生まれで76年没。
若いころ、ピアノのほかビオラも演奏していたそうです。
また、10代のころはストラヴィンスキーやシェーンベルクなどを好んで聴いていたとのこと。
王立音楽学校を卒業後、郵政総局(General Post Office)映画部(Film Unit)に所属し短編映画のための曲を書いていて、「青少年のための管弦楽入門」もそうした曲のうちの1つなのだそうです。
あと、結構衝撃的なのは、テノール歌手、ピーター・ピアーズとブリテンの関係。
詳細は差し控えますが、興味のある方は調べてみてください。
この本を読んだら、ブリテンの他の作品も聴いてみたくなり、Youtubeでオペラ「ピーター・グライムズ」を探して聴きました。
「戦争レクイエム」のCDも買いましたが、独唱は前記のピーター・ピアーズ、きのう(5/18)に訃報が流れたフィッシャー=ディースカウ、それにチェリスト、M.ロストロポーヴィチ夫人のヴィシュネフスカヤというメンバー。
そして指揮はブリテン本人です。
1976年というとつい最近ですから、いろんな録音が残っているのは、18〜19世紀の音楽家・作曲家とは違うおおきなアドバンテージです。
喜歌劇「こうもり」を観る【ウィーン・フォルクスオパー観劇記】 [音楽・楽器]
来日中のウィーン・フォルクスオパーの公演を観に行きました。
演目はヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇(オペレッタ)「こうもり」。
【プログラム表紙】
「こうもり」はJ.シュトラウス2世の代表作で、序曲は何度も演奏したことあります。
(高校生のころ、吹奏楽の指導者講習に行って、指揮のレッスンを受けたときの『課題曲』がこれでした。)
でも、オーケストラピット(ステージと客席の間に造られた歌劇などのオケの演奏場所)に入った経験はなく、序曲以外の演奏経験はありません。
「こうもり」の舞台を生で観たのもたぶん初めてだと思います。
(テレビなどであるような気がしますが…。)
で、きのうの舞台は、とても楽しんで観ることができました。
ストーリーが分かりやすく、曲にもなじみがあるからでしょうか…。
物語の舞台は19世紀のウィーン(かその近郊?)ですが、登場人物はロシア、フランス、ハンガリーなどの出身者(または成りすました人)が含まれています。
当時のウィーンの国際都市ぶりを反映しているのでしょう。
ドイツ語のセリフの中に、「ニセフランス人」のフランス語が出て来たりして、(意味がよく分からなくても)ニヤリとさせられます。
そして、序曲にも出てくる「時計」を表すグロッケンシュピールの音ですが、物語でもちょっとしたポイントになっています。
ところで、フォルクスオパーは、ウィーンのシュターツオパー(国立歌劇場)と並ぶオペラの殿す。
「フォルクス」は自動車会社の名前「フォルクスワーゲン」でも分かるように、「大衆」の意味です。
「こうもり」などのオペレッタや、「サウンド・オブ・ミュージック」などのミュージカルを上演することが多いそうです。
この「こうもり」の公演も、いかにも「手慣れた」感じを受けました。
(もちろん「観る方がそう思っている」というのもあるとは思いますが…。)
ちなみに、休憩時間にオケピットを覗いたのですが、コントラバスは4本で、うち1本が5弦。
そしてホルンは4本ともウィンナーホルンでした。
演目はヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇(オペレッタ)「こうもり」。
【プログラム表紙】

「こうもり」はJ.シュトラウス2世の代表作で、序曲は何度も演奏したことあります。
(高校生のころ、吹奏楽の指導者講習に行って、指揮のレッスンを受けたときの『課題曲』がこれでした。)
でも、オーケストラピット(ステージと客席の間に造られた歌劇などのオケの演奏場所)に入った経験はなく、序曲以外の演奏経験はありません。
「こうもり」の舞台を生で観たのもたぶん初めてだと思います。
(テレビなどであるような気がしますが…。)
で、きのうの舞台は、とても楽しんで観ることができました。
ストーリーが分かりやすく、曲にもなじみがあるからでしょうか…。
物語の舞台は19世紀のウィーン(かその近郊?)ですが、登場人物はロシア、フランス、ハンガリーなどの出身者(または成りすました人)が含まれています。
当時のウィーンの国際都市ぶりを反映しているのでしょう。
ドイツ語のセリフの中に、「ニセフランス人」のフランス語が出て来たりして、(意味がよく分からなくても)ニヤリとさせられます。
そして、序曲にも出てくる「時計」を表すグロッケンシュピールの音ですが、物語でもちょっとしたポイントになっています。
ところで、フォルクスオパーは、ウィーンのシュターツオパー(国立歌劇場)と並ぶオペラの殿す。
「フォルクス」は自動車会社の名前「フォルクスワーゲン」でも分かるように、「大衆」の意味です。
「こうもり」などのオペレッタや、「サウンド・オブ・ミュージック」などのミュージカルを上演することが多いそうです。
この「こうもり」の公演も、いかにも「手慣れた」感じを受けました。
(もちろん「観る方がそう思っている」というのもあるとは思いますが…。)
ちなみに、休憩時間にオケピットを覗いたのですが、コントラバスは4本で、うち1本が5弦。
そしてホルンは4本ともウィンナーホルンでした。
竹下通りと代々木公園で人波にのまれる [日記・身辺雑記]
きのうは朝から何だか忙しい1日でした。
午後にN響の定期演奏会に行くことは決まっていたのですが、ほかにも予定がいっぱい。
午後3時からのN響定期の前に、午後2時から家人の出演する演奏会があり、他にも知人の出る演奏会が…。
N響のデュリュフレ・レクイエムは聴きたいですし、大枚はたいているので行かないわけには行きません。
ということで、妥協策として家人の演奏会は午前中の「ステリハ」(ステージリハーサル)を聴きに行くことにしました。
モーツァルトのクラリネット協奏曲は、独奏がN響の首席奏者。
リハーサルですがとてもすばらしい演奏でした。
(もう1つの演奏会は残念ながら行くのを断念。)
ステリハは正午ごろに終わったので会場を出て、NHKホールに向かいます。
いつも自宅から行くので渋谷経由ですが、たまには違う経路ということで原宿へ。
ちょっと時間に余裕があるので、ずっと足を踏み入れてないなと思い、駅から竹下通りへ向かいます。
大変な混雑で、あわよくばどこかで昼メシでも、と思ったのですが、途中100円ショップでお茶のペットボトルを買ったくらいで明治通方面へ。

ラフォーレ原宿や、その向かい側に出来た話題のスポット、東急プラザもかなりの人出のようです。
九州ラーメン店にもちょっと惹かれましたが、行列ができているのであきらめて代々木公園方面へ。
土曜・日曜とタイフェスティバル2012が開かれているのは情報入手済み。
原宿駅から公園方面へ向かう歩道橋が既に大混雑。
そして公園内はこんな感じです。


大変な人出に加え、各出店に行列ができていて、通行を妨げているので、前に進むのもひと苦労です。

これが、N響の演奏会の開演が遅れた理由ではないかと思います。
NHKホールを過ぎて渋谷駅側に進んだあたりで、ようやく行列の少ないお店がちらほら。
そろそろいい時間になってきたので、ガパオ食堂というお店でガパオごはんを購入します。

お肉(ひき肉?)とバジルの炒め物が白いご飯に添えられています。

とっても辛かったのですが、日差しの中をだいぶ歩いて汗をかいたので、結構おいしくいただきました。
ビールも欲しいところだったのですが、演奏会で眠くなるので自重しました。
演奏会についてはきのうのエントリーに書いた通りですが、さらに夕方にも所属オケの関係する室内楽の演奏会が…。
さすがに容量オーバーで行くのは断念。
渋谷のタワーレコードでCDを買って帰宅しました。
買ったCDについては別途報告します。
午後にN響の定期演奏会に行くことは決まっていたのですが、ほかにも予定がいっぱい。
午後3時からのN響定期の前に、午後2時から家人の出演する演奏会があり、他にも知人の出る演奏会が…。
N響のデュリュフレ・レクイエムは聴きたいですし、大枚はたいているので行かないわけには行きません。
ということで、妥協策として家人の演奏会は午前中の「ステリハ」(ステージリハーサル)を聴きに行くことにしました。
モーツァルトのクラリネット協奏曲は、独奏がN響の首席奏者。
リハーサルですがとてもすばらしい演奏でした。
(もう1つの演奏会は残念ながら行くのを断念。)
ステリハは正午ごろに終わったので会場を出て、NHKホールに向かいます。
いつも自宅から行くので渋谷経由ですが、たまには違う経路ということで原宿へ。
ちょっと時間に余裕があるので、ずっと足を踏み入れてないなと思い、駅から竹下通りへ向かいます。
大変な混雑で、あわよくばどこかで昼メシでも、と思ったのですが、途中100円ショップでお茶のペットボトルを買ったくらいで明治通方面へ。
ラフォーレ原宿や、その向かい側に出来た話題のスポット、東急プラザもかなりの人出のようです。
九州ラーメン店にもちょっと惹かれましたが、行列ができているのであきらめて代々木公園方面へ。
土曜・日曜とタイフェスティバル2012が開かれているのは情報入手済み。
原宿駅から公園方面へ向かう歩道橋が既に大混雑。
そして公園内はこんな感じです。
大変な人出に加え、各出店に行列ができていて、通行を妨げているので、前に進むのもひと苦労です。
これが、N響の演奏会の開演が遅れた理由ではないかと思います。
NHKホールを過ぎて渋谷駅側に進んだあたりで、ようやく行列の少ないお店がちらほら。
そろそろいい時間になってきたので、ガパオ食堂というお店でガパオごはんを購入します。
お肉(ひき肉?)とバジルの炒め物が白いご飯に添えられています。
とっても辛かったのですが、日差しの中をだいぶ歩いて汗をかいたので、結構おいしくいただきました。
ビールも欲しいところだったのですが、演奏会で眠くなるので自重しました。
演奏会についてはきのうのエントリーに書いた通りですが、さらに夕方にも所属オケの関係する室内楽の演奏会が…。
さすがに容量オーバーで行くのは断念。
渋谷のタワーレコードでCDを買って帰宅しました。
買ったCDについては別途報告します。
穏やかで癒されるレクイエムでした【N響5月A定期を聴く】 [音楽・楽器]
NHK交響楽団の5月定期に行ってきました。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
NHK交響楽団第1727回定期演奏会
日時:2012年5月13日(日)午後3時開演
会場:NHKホール(東京・渋谷)
指揮:尾高忠明
独奏:ギャリック・オールソン(ピアノ)
独唱:加納悦子(メゾソプラノ)
三原剛(バリトン)
合唱:新国立劇場合唱団
(合唱指揮:冨平恭平)
曲目:オネゲル 交響詩「夏の牧歌」
ショパン ピアノ協奏曲第2番
<アンコール(ピアノ独奏)>ショパン ワルツ 作品18(「華麗なる大円舞曲」)
デュリュフレ「レクイエム」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
オネゲルとデュリュフレを聴くのはまったく初めてでした。
ショパンのピアノ協奏曲ですが、1番は演奏したことありますが、2番はないので、私にとってはどちらかというとなじみの薄い曲。
ということでまずはオネゲル。
木管楽器とホルンが各1本に弦楽器群という編成。
1920年の作曲ということです。
プログラムの解説によると「スイス・アルプスの雄大な自然に触発されて生まれた」とのこと。
打楽器やトランペット・トロンボーンが使われていないことからも分かるように、とても穏やかな曲でした。
ショパンのピアノ協奏曲は、アメリカ人のピアニスト、オールソンの独奏。
とても大柄な男性(64歳とのこと)で、指揮の尾高さんと並ぶと大きさが3倍くらいありそう。
でも、繊細な感じの演奏でした。
アンコールには超有名なショパンのワルツを演奏。
そして、メインのデュリュフレのレクイエム。
先日演奏したモーツァルトやヴェルディのものなど、「レクイエム」は結構『激しい曲』という印象があります。
もちろん、基本的には死者のために演奏されるわけで、「悲しい曲」というイメージもあります。
でも、きょうのデュリュフレは一言で言うと「穏やかな気持ちになる曲」だと思いました。
(オネゲルと同じ感想になってしまいますが…。)
途中、オーケストラ・合唱・オルガンが壮大に響く部分もありますが、「怒り」や「悲しみ」の印象はありませんでした。
どんな感情かはうまく言えませんが、レスピーギの交響詩(「ローマ三部作」)にあるような、ちょっと華やかで充実した響きとでも言えばいいでしょうか…。
再びプログラムの解説によると、デュリュフレはこの曲を「死者を慰めたい」との気持ちで書いたとのこと。
私は死んでませんが、慰め・癒されました。
まさに作曲者の狙い通り(?)だと思います。
1945年に着想し、47年の完成したとのことなので、まさに第二次大戦直後のことになります。
もちろん、N響も新国立劇場合唱団も、独唱の2人もすばらしい演奏でした。
またじっくり聴いてみたくなりました。
アマチュアで取り上げたという話も聞きますが、自分で演奏する機会はなさそうです。
ところで、先月の定期では「余韻を楽しみましょう」というような場内アナウンスが繰り返し流れてましたが、きょうはありませんでした。
効果があったのか、苦情が減ったのか…。
それと、演奏とは関係ありませんが、代々木公園の催し物のため、会場のNHKホールにたどり着くのが大変でした。
開演が5分遅れだったのは、たぶんそのためだと思います。
(催し物の話は別途…。)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
NHK交響楽団第1727回定期演奏会
日時:2012年5月13日(日)午後3時開演
会場:NHKホール(東京・渋谷)
指揮:尾高忠明
独奏:ギャリック・オールソン(ピアノ)
独唱:加納悦子(メゾソプラノ)
三原剛(バリトン)
合唱:新国立劇場合唱団
(合唱指揮:冨平恭平)
曲目:オネゲル 交響詩「夏の牧歌」
ショパン ピアノ協奏曲第2番
<アンコール(ピアノ独奏)>ショパン ワルツ 作品18(「華麗なる大円舞曲」)
デュリュフレ「レクイエム」
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オネゲルとデュリュフレを聴くのはまったく初めてでした。
ショパンのピアノ協奏曲ですが、1番は演奏したことありますが、2番はないので、私にとってはどちらかというとなじみの薄い曲。
ということでまずはオネゲル。
木管楽器とホルンが各1本に弦楽器群という編成。
1920年の作曲ということです。
プログラムの解説によると「スイス・アルプスの雄大な自然に触発されて生まれた」とのこと。
打楽器やトランペット・トロンボーンが使われていないことからも分かるように、とても穏やかな曲でした。
ショパンのピアノ協奏曲は、アメリカ人のピアニスト、オールソンの独奏。
とても大柄な男性(64歳とのこと)で、指揮の尾高さんと並ぶと大きさが3倍くらいありそう。
でも、繊細な感じの演奏でした。
アンコールには超有名なショパンのワルツを演奏。
そして、メインのデュリュフレのレクイエム。
先日演奏したモーツァルトやヴェルディのものなど、「レクイエム」は結構『激しい曲』という印象があります。
もちろん、基本的には死者のために演奏されるわけで、「悲しい曲」というイメージもあります。
でも、きょうのデュリュフレは一言で言うと「穏やかな気持ちになる曲」だと思いました。
(オネゲルと同じ感想になってしまいますが…。)
途中、オーケストラ・合唱・オルガンが壮大に響く部分もありますが、「怒り」や「悲しみ」の印象はありませんでした。
どんな感情かはうまく言えませんが、レスピーギの交響詩(「ローマ三部作」)にあるような、ちょっと華やかで充実した響きとでも言えばいいでしょうか…。
再びプログラムの解説によると、デュリュフレはこの曲を「死者を慰めたい」との気持ちで書いたとのこと。
私は死んでませんが、慰め・癒されました。
まさに作曲者の狙い通り(?)だと思います。
1945年に着想し、47年の完成したとのことなので、まさに第二次大戦直後のことになります。
もちろん、N響も新国立劇場合唱団も、独唱の2人もすばらしい演奏でした。
またじっくり聴いてみたくなりました。
アマチュアで取り上げたという話も聞きますが、自分で演奏する機会はなさそうです。
ところで、先月の定期では「余韻を楽しみましょう」というような場内アナウンスが繰り返し流れてましたが、きょうはありませんでした。
効果があったのか、苦情が減ったのか…。
それと、演奏とは関係ありませんが、代々木公園の催し物のため、会場のNHKホールにたどり着くのが大変でした。
開演が5分遅れだったのは、たぶんそのためだと思います。
(催し物の話は別途…。)
「フォスター名歌のすべて」CD購入 [音楽・楽器]
先日、ベートーベンのピアノ協奏曲全集のCDを購入した際、一緒に買いました。
▼購入したCD
*「フォスター名歌のすべて」
ロジェ・ワーグナー合唱団
ロジェ・ワーグナー合唱団は、1940年代にアメリカ・ロサンゼルスで結成された混声合唱団で、現在も活動しているそうです。
収録されているのは全部で24曲ですが、例えばこんな曲が含まれています。
「夢見る人」(ビューティフル・ドリーマー)「故郷の人々」「おお、スザンナ」「草競馬」「オールド・ブラック・ジョー」などなど。
懐かしいですよね。
ちょっとアレンジ(編曲)や作曲の参考にしようと思って買いました。
以前、日本の童謡をテーマにコントラバス四重奏曲を作ったことがあるのですが、今度はフォスターの歌をテーマにしようと思ってます。
そのために「フォスター歌曲集」も購入済み。
Amazonを見てみると、「ロジェ・ワーグナー合唱団『フォスター名曲集』」というのも発売されてるんですね。

子どものころは、ロジェ・ワーグナー合唱団だけでなく、ダークダックスやボニージャックスなどの男性コーラスグループ、西六郷少年合唱団など、いろんなコーラスがよく聞かれていたような気がするのですが、最近はどうなのでしょう?
▼購入したCD
*「フォスター名歌のすべて」
ロジェ・ワーグナー合唱団
ロジェ・ワーグナー合唱団は、1940年代にアメリカ・ロサンゼルスで結成された混声合唱団で、現在も活動しているそうです。
収録されているのは全部で24曲ですが、例えばこんな曲が含まれています。
「夢見る人」(ビューティフル・ドリーマー)「故郷の人々」「おお、スザンナ」「草競馬」「オールド・ブラック・ジョー」などなど。
懐かしいですよね。
ちょっとアレンジ(編曲)や作曲の参考にしようと思って買いました。
以前、日本の童謡をテーマにコントラバス四重奏曲を作ったことがあるのですが、今度はフォスターの歌をテーマにしようと思ってます。
そのために「フォスター歌曲集」も購入済み。
Amazonを見てみると、「ロジェ・ワーグナー合唱団『フォスター名曲集』」というのも発売されてるんですね。

ロジェ・ワーグナー合唱曲集 (1) 夢みる人~フォスター名曲集
- 作者: Roger Wagner
- 出版社/メーカー: 音楽之友社
- 発売日: 2005/03/04
- メディア: 楽譜
子どものころは、ロジェ・ワーグナー合唱団だけでなく、ダークダックスやボニージャックスなどの男性コーラスグループ、西六郷少年合唱団など、いろんなコーラスがよく聞かれていたような気がするのですが、最近はどうなのでしょう?
ドイツとチェコとイギリスとロシア音楽の1日【狛江フィル演奏会終わりました】 [音楽・楽器]
クラシック音楽ファンにとっては、大型連休はラ・フォル・ジュルネというイベントが行われる季節でもあります。
今年はロシア音楽がテーマだったそうです。
しかし私はドイツ音楽にどっぷり。
ロシア音楽(とイギリス音楽)にちょっとだけ触れてました。
ということで、お知らせしてました狛江フィルハーモニー管弦楽団の演奏会が終わりました。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
狛江フィルハーモニー管弦楽団第29回定期演奏会
日時:2012年5月5日(土/祝)
場所:エコルマホール(小田急線狛江駅前)
指揮:松元宏康
独奏:江口有香(バイオリン)
曲目:ボロディン「中央アジアの草原にて」
ブラームス バイオリン協奏曲
<アンコール>
クライスラー 「レチタティーヴォとスケルツォカプリス」(バイオリン独奏)
ドボルザーク 交響曲第7番
<アンコール>
ドボルザーク スラブ舞曲集より第10番
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
【プログラム表紙】
【リハーサル中に撮影のLionbass】
ボロディンはロシア、ブラームスはドイツ、そしてドボルザークはチェコの作曲家です。
ブラームスの協奏曲は、ソリストの江口さんがとても素晴らしい演奏でした。
アンコールのクライスラーは知らない曲でしたが、聴衆もオーケストラのメンバーも、聴き入ってました。
ボロディンとドボルザークは、小さなミスはいろいろありましたが、熱のこもった演奏だったのではないでしょうか。
先日書いたように、ドボルザークの7番は、2年間で4回目でした。
でも、実はそんなに好きではなくて…。
もちろんいい曲なんですけど…。
コントラバスは結構面倒なパッセージが多い割に、弾いてて充実感が今ひとつ得られないというか…。
変に高い音域を弾かされたり。
バイオリンは音域が替わらないのに、それとユニゾンで弾いてるコントラバスは2オクターブ跳躍させられたり。
弾いても聞こえない変なアルペジオがあったり…。
「ここは目立つかな」と思ったら「pp」だったり…。
あるバス弾きいわく「7→9番(新世界より)と進むに従って、コントラバスの音符の数は減っていって、音は洗練される」のだそうです。
そして、演奏会終了後は、打ち上げにも出席せず、ザ・シンフォニカの練習へ。
曲はブラームスの交響曲4番、ブリテン「青少年のための入門」、R.シュトラウス「ドン・フアン」。
(ブリテンはイギリスの作曲家、シュトラウスはドイツです。)
一応首席奏者なので、サボるわけに行かず…。
「青少年のための管弦楽入門」は、音楽の授業とかで聞いたことある方も多いと思いますが、各楽器ごとの「楽器紹介」があって、コントラバスはとっても難しいんです。
練習しないと大変です。
結局、午前中=ステージリハーサル、午後=演奏会本番、夜=練習と合計7時間半くらいオーケストラの中に身を置いてました。
ずっと音を出してるわけではありませんが、なかなか大変なオーケストラ三昧の休日でした。
今年はロシア音楽がテーマだったそうです。
しかし私はドイツ音楽にどっぷり。
ロシア音楽(とイギリス音楽)にちょっとだけ触れてました。
ということで、お知らせしてました狛江フィルハーモニー管弦楽団の演奏会が終わりました。
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狛江フィルハーモニー管弦楽団第29回定期演奏会
日時:2012年5月5日(土/祝)
場所:エコルマホール(小田急線狛江駅前)
指揮:松元宏康
独奏:江口有香(バイオリン)
曲目:ボロディン「中央アジアの草原にて」
ブラームス バイオリン協奏曲
<アンコール>
クライスラー 「レチタティーヴォとスケルツォカプリス」(バイオリン独奏)
ドボルザーク 交響曲第7番
<アンコール>
ドボルザーク スラブ舞曲集より第10番
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【プログラム表紙】

ボロディンはロシア、ブラームスはドイツ、そしてドボルザークはチェコの作曲家です。
ブラームスの協奏曲は、ソリストの江口さんがとても素晴らしい演奏でした。
アンコールのクライスラーは知らない曲でしたが、聴衆もオーケストラのメンバーも、聴き入ってました。
ボロディンとドボルザークは、小さなミスはいろいろありましたが、熱のこもった演奏だったのではないでしょうか。
先日書いたように、ドボルザークの7番は、2年間で4回目でした。
でも、実はそんなに好きではなくて…。
もちろんいい曲なんですけど…。
コントラバスは結構面倒なパッセージが多い割に、弾いてて充実感が今ひとつ得られないというか…。
変に高い音域を弾かされたり。
バイオリンは音域が替わらないのに、それとユニゾンで弾いてるコントラバスは2オクターブ跳躍させられたり。
弾いても聞こえない変なアルペジオがあったり…。
「ここは目立つかな」と思ったら「pp」だったり…。
あるバス弾きいわく「7→9番(新世界より)と進むに従って、コントラバスの音符の数は減っていって、音は洗練される」のだそうです。
そして、演奏会終了後は、打ち上げにも出席せず、ザ・シンフォニカの練習へ。
曲はブラームスの交響曲4番、ブリテン「青少年のための入門」、R.シュトラウス「ドン・フアン」。
(ブリテンはイギリスの作曲家、シュトラウスはドイツです。)
一応首席奏者なので、サボるわけに行かず…。
「青少年のための管弦楽入門」は、音楽の授業とかで聞いたことある方も多いと思いますが、各楽器ごとの「楽器紹介」があって、コントラバスはとっても難しいんです。
練習しないと大変です。
結局、午前中=ステージリハーサル、午後=演奏会本番、夜=練習と合計7時間半くらいオーケストラの中に身を置いてました。
ずっと音を出してるわけではありませんが、なかなか大変なオーケストラ三昧の休日でした。
ベートーベン・ピアノ協奏曲全集CD新たに購入 [音楽・楽器]
ちょっと勉強する必要があって、ベートーベンのピアノ協奏曲全集のCDを新たに購入しました。
▽購入したCD
*「ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集」
独奏:ゲルハルト・オピッツ
指揮:マレク・ヤノフスキ
管弦楽:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
この全集を買ったのは、「バイオリン協奏曲の編曲版」が入っていたのが大きなポイントです。
ベートーベンのピアノ協奏曲は5曲ありますが、そのほかにバイオリン協奏曲をベートーベン自身がピアノ協奏曲に編曲したものがあります。
あまり演奏されませんし、CDもそんなにたくさん出ていないので、これにしてみました。
勉強している理由などについては、また追って書こうと思います。
そして、以前から持っているCDはこちら。
▽持っていたCD
*「ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集」
独奏:ウラディーミル・アシュケナージ
指揮:ズビン・メータ
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
たぶん20年以上前に買いました。
実は、ベートーベンのピアノ協奏曲第3番は、私が中学生のころ、長崎の市民オーケストラに入って、最初か2回目の演奏会で取り上げられた曲です。
もちろん、ちっとも弾けませんでした。
それ以来、一度も弾く機会がなく、ウン十年が過ぎました。
果たして、また弾く機会はあるのでしょうか…。
▽購入したCD
*「ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集」
独奏:ゲルハルト・オピッツ
指揮:マレク・ヤノフスキ
管弦楽:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
この全集を買ったのは、「バイオリン協奏曲の編曲版」が入っていたのが大きなポイントです。
ベートーベンのピアノ協奏曲は5曲ありますが、そのほかにバイオリン協奏曲をベートーベン自身がピアノ協奏曲に編曲したものがあります。
あまり演奏されませんし、CDもそんなにたくさん出ていないので、これにしてみました。
勉強している理由などについては、また追って書こうと思います。
そして、以前から持っているCDはこちら。
▽持っていたCD
*「ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集」
独奏:ウラディーミル・アシュケナージ
指揮:ズビン・メータ
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
たぶん20年以上前に買いました。
実は、ベートーベンのピアノ協奏曲第3番は、私が中学生のころ、長崎の市民オーケストラに入って、最初か2回目の演奏会で取り上げられた曲です。
もちろん、ちっとも弾けませんでした。
それ以来、一度も弾く機会がなく、ウン十年が過ぎました。
果たして、また弾く機会はあるのでしょうか…。
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